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ブログNews

~星に願いを~七夕飾りを作りました<見学・体験会のご案内>

2019/06/28

 

気象庁は、6月26日、九州北部と四国、中国、近畿が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

 

近畿の梅雨入りは、平年より19日遅い(昨年より21日遅い)発表で、梅雨入りを特定しなかった1963年を除いて、最も遅い記録です。

 

これからの空模様は怪しくなりますが、七月七日は七夕。一年に一度、織姫と彦星が出会うと言われている日です。

 

「七夕」(たなばた)は、古くからある重要な五節句のお祭りのひとつで、「しちせき」とも言われています。

 

元々は棚機(たなばた)という神事が起源とされており、「乙女が着物を織って棚に供え、神様を迎えて秋の豊作を願い、人々のけがれをはらう」というものから来ています。

 

七夕では、短冊に願い事を書いて笹に吊るしますが、これは中国の行事「乞巧奠」(きこうでん)が由来といわれています。織姫にあやかり、機織りや縫製の技術が上達するようにとお祈りする風習が生まれ、やがて縫製だけではなく、様々な願い事をするようになったといわれています。

 

笹に吊るすようになった由来は、笹の葉の擦れ合う音が神を招くといわれていて、古くから神聖なものとされてきた笹に願い事を書いた短冊を吊るすようになったとされています。

 

このようにいくつかの神事や風習が重なって混ざり、徐々に七夕祭りが形成されてきたようです。

 

アンサーベーシックオフィスでは、6月28日(金)のコミュニケーションプログラムの時間に、七夕の由来を学び、七夕飾りを作りました。

 

その後で、利用者の皆さんそれぞれの願いを短冊に書いて、お星さまにお願いしました。

 

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住んでいる地域で自立して生活するためには、生活のリズムを整え、生き生きと暮らすことができるスキルを身につける必要があります。

 

今の状況に不安があったり、動き出すことに不安や怖さあったり、きっかけがつかめなかったりしていませんか?

 

アンサーベーシックキャンパスでは、無料の見学、プログラム体験を実施しています。見学・体験を通して、現在の到達状況を認識し、これから取り組まなければならない課題を明確にしてください。

 

考えているだけでは、前進できません。まずは一歩踏み出す行動力が必要です。

 

 

7月の無料見学・体験会は、このチラシをご覧ください。

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